ミドリムシ販売の歴史
インターネットで興味の惹かれる販売店を見つけました。その販売しているオーナーが、貧困の国に訪れたことが始まり立ったようです。貧困と言ったら、やはり「食料不足」」と言う言葉が思い浮かびますよね。
販売店オーナーが「世界の食料問題を解決したい」と言う思いが原動力になり、創業と、ミドリムシの屋外大量培養に挑戦していったみたいです。
私の貧困な国に仕事で行った事があります。
すごく小さな、日本で言うと幼稚園生位の子が道端で寝ていたり、食べものをせがんで来たり、ひどいときはお金を頂戴と言われたり。せめて、満足のいく食事、栄養でも取ること出来ればどんなにいいか。と思いました。
販売しているオーナーも世界の貧困や栄養事情の解決策を考えた結果、ミドリムシ(ユーグレナ)とであったようです。
ミドリムシが持つ、栄養素は、世界の「食料問題」「環境問題」を解決するのではないかと思いましたが、その時は、政界で誰もミドリムシの大量培養に成功していなかったようです。色々試行錯誤、研究などを重ねて、いまや世界で初めてのミドリムシの屋外大量培養に成功されたようです。
大量培養技術が出来たことによって、次は、「機能性食品」や「化粧品の開発・販売」、「水質浄化やバイオ燃料の生産」に向けて研究を行っているようです。
小さな小さなミドリムシ(ユーグレナ)によって、貧困の国の食料問題が解決されたラすごくいいことですよね。日本国内で大量生産をして、貧困な国にそれを持っていけるように、さらなる研究を続けていただきたいなと思いました。
販売している方の並々ならぬ努力をお伝えしたく、この記事を書いてみました。